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個人で独立して入札参加資格を取得するメリット、デメリット

新型コロナで会社を辞める人急増中

みんなの入札ひろば運営事務局です。ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます!今日は、個人で独立して入札参加資格を取得するメリット、デメリットついて説明させていただきます。

脱サラして開業する、フリーランスで働く、個人で事業を始める人が増えている中で、個人で開業する方におすすめの資格が、官公庁の入札参加資格です。あまり知られていないことなのですが、個人事業主でも官公庁の入札参加資格が取得できるのです。

入札参加資格取得のデメリットとは

入札参加資格取得のためには、申請手続きが必要です。入札資格申請は、必要書類の他に申請書類の記入もあり、申請になれてない場合方が行うと、不備となる可能性もあり、手間と時間がかかってしまうかもしれません。頑張って申請手続きをしても、書類に不備があると審査通過できません。そんなデメリットをクリアーする方法があります。

入札参加資格の申請を行政書士に依頼する際の注意点

官公庁の入札参加資格の申請は、行政書士に依頼することができますが、注意点があります。資格申請を行政書士に依頼する際は、国の入札参加資格の申請を数多く実施したことがある行政書士に依頼することが重要です。経験がない行政書士でも申請はできるかと思いますが、官公庁入札にことがわからない行政書士に依頼すると質問にも答えてもらえないことがあるので注意が必要です。

入札資格申請を簡単にする方法

入札参加資格を取得するためには、必要書類を官公庁の窓口に提出する必要があります。入札参加資格を提出する主な窓口は以下になります。

内閣府、警察庁、復興庁、総務省、法務省 、外務省 、財務省、文部科学省、 厚生労働省 、農林水産省 、経済産業省、 国土交通省 、環境省 、防衛省

個人事業主が入札参加資格を取得するメリット①

官公庁の入札参加資格を取得すると、参加条件を満たしている入札に参加できるようになります。官公庁の入札は、基本的には、一般競争です。一般競争とは、落札者を決定する方法で、最も低価格で入札した参加者が落札となります。つまり、個人事業主でも入札に参加して落札すれば国と取引ができるのです。

個人事業主が入札参加資格を取得するメリット②

落札すれば国との取引実績となる。

個人事業主が入札参加資格を取得するメリット③

下請けからの脱却、落札した場合は、自分が元受けとなるため、下請けから脱却できます。

個人事業主が入札参加資格を取得するメリット④

官公需について、中小企業庁は、中小企業・小規模事業者の受注機会の増大を図るため毎年、基本方針を定め、閣議決定しています。つまり国の入札案件は、中小事業者への受注チャンスとする方針が閣議決定されているのです。平成30年度の基本方針では、中小企業・小規模事業者の受注機会の増大を図るため、中小企業・小規模事業者向け契約目標額を4兆294億円としていました。

個人事業主が入札参加資格を取得するメリット⑤

入札は不景気にも負けない。官公庁需要は、国がつぶれない限り、あり続けるだろうと思います。新型コロナの影響で大企業の赤字や工場の閉鎖が日本全国で続く中、官公需は中小企業の命綱になるかもしれません。

個人事業主が入札参加資格を取得するメリット⑥

未払いのリスクがない。官公庁入札は、取引先が国なので、当然ですが、代金を踏み倒されるリスクがありません。

個人事業主が入札参加資格を取得するメリット⑦

入札は、平等。入札は平等、公平です。一般的なビジネスの世界では、資本力がある会社や担当者とのコネクションの強い会社が競争に優位になることが多いですが、一般競争入札は、皆平等です。精鋭ぞろい従業員を大勢抱えた企業と開業ほやほやの個人の事業が、平等に扱われます。一般競争入札では、全ての参加者が平等に扱われます。

みんなの入札ひろばでは、脱サラをして起業したい、副業で資金を貯めて脱サラを目指したいという方向けに入札参加のためのサポートを行っております。入札マーケットは個人・法人問わず誰でも参加可能です。やりたい仕事を自分で選び、入札に参加できます。入札参加には資格が必要となりますが、みんなの入札ひろばでは会員様の資格の取得をサポートいたしますので、安心して始められます。脱サラをして起業したい、副業したい、ビジネスを自分で始めたいという方は、ぜひみんなの入札ひろばをご利用ください。

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